人気ブログランキング | 話題のタグを見る

マンガ、ロック、プログラム・ピクチャーなどなど、好きなもの。


by sibaken
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
長年愛用しているエキサイトブログにYouTubeの動画が貼れる様になったのでテスト。
YouTubeでは懐かしいCMなんかをよく見ます。
なかでも特に懐かしかったのがこれ。はきものをそろえるやつ、妙におぼえてる!
でも公共CMにするほどの内容?(笑)

「昭和のなつかしい公共広告CM集1」

# by sibaken | 2008-08-21 03:36 | その他

また色紙の話。

また色紙の話。_b0004614_1232768.jpgえー、また最近の買い物の話です。

東映動画のDVDが期間限定でプライスオフになっていたので、前から欲しかった『どうぶつ宝島』を購入。
ついでに、急に観たくなった『999』の劇場版も。なんで『999』って、子供心にあんなに面白かったのか。再検証。

また色紙の話。_b0004614_1271951.jpgケーブルTVではじまった『レインボーマン』が期待に違わず面白い(今まで観たことなかった)ので、どうしても「死ね死ね団のテーマ」が欲しくなり、収録されたCDを探して購入。
ジャケットはイマイチどころかイマサンぐらいだけど、『ダイヤモンド・アイ』や大好きな『ザボーガー』なんかが収録されたマイナー選曲だったので、良しとしました。

また色紙の話。_b0004614_1412084.jpg土曜日に友達の家に行く途中、ちょっと下北沢に寄ったところ、「山下たろーくん」の作者、こせきこうじ先生が路上で色紙販売をしているところに遭遇。
「値段はお気持でいいです」とのことなので、名前を入れてもらい、自分としては妥当かなと思う値段で購入しました。というわけで、ちょっと珍しいパターンでまたサイン色紙をGET。
帰り際に握手もしてもらいましたが、ついでに「『ああ一郎』が好きでした」とか言えば良かったかなー。ウザいかな(笑)。
# by sibaken | 2008-08-06 02:31 | マンガ・アニメ

デジカメを買う

いやー、あっつぃあっつぃ、パッツィ・ケンジット。
昨日、新しいデジカメを新宿のビックカメラまで買いに行ったのですが、
あまりに暑いので、陽が落ちてからでかけました。

デジカメを買う_b0004614_1227316.jpg
これまでは奥さんがずっとサイバーショットのシリーズを買っていたので、
今回も第一候補でしたが、店頭に限定20個で14800円のデジカメ袋が。
一応、福袋みたいに封はされていたものの、写真の「Optio m50」が
中身だとうすうすわかるようになっていたので(笑)、こちらに決定。
3万の予算だったので、半分ですんで得した・・・のかな?まあこれから
いろいろ使ってみてからですね。そのへんの判断は。
# by sibaken | 2008-07-20 13:28 | その他

ついに生文太。

ついに生文太。_b0004614_2441245.jpg18日、東京農大の世田谷キャンパスで菅原文太の公開講座があるというので、夫婦で出かけてきました。このために会社は早退(笑)。
なんで農大かというと、文太はここ何年も日本の農業政策に関心を持っていて、良くするための活動をしているのです。
まあ、sibaken夫婦的にはその辺は二の次で、広能昌三(仁義なき戦い)と星桃次郎(トラック野郎)を生で見られる機会を逃す手はない、というわけ。
邦画、特に東映ファンのsibaken夫婦には、この2大キャラクターはちょっと別格なのです。
会場では授業気分の学生が多かったおかげで、一番前の席をなんなく確保。この価値がわからんとは、なんとももったいない。
ドキドキしながら待っていたら、ついに目の前に本物登場!

さすがに感動したなあ。あのオーラ。

話の内容はというと、講演タイトルの「古い奴だとお思いでしょうが…」のとおり、「米を食え」から始まって、現在の農政批判、そしてTV業界に支配された映画界批判(全く同感)まで、わりと脈略なく1時間半語り倒しました。
しかし、政治批判の発言で「〇〇省が…」と出るたびに、『トラック野郎』の鉄板ギャグ「僕、運輸省関係の仕事をしています」を連想してコッソリ笑ってたのは、会場の中でもsibaken夫婦だけでしょうけど。

私には「『仁義なき戦い』のフィルムに写っている役者を、チャンスがある限り生で見る」という、興味のない人間にとっては本当にどうでもいい目標がありまして、主役級に関して言えば結構達成しているんですが、今回はその中でもひときわ大きなピースが埋まった感じです。
さて、次は小林旭のコンサートにでも行ってみようかな~。
# by sibaken | 2008-06-20 02:46 | その他

『MW』映画化

『MW』映画化_b0004614_1153319.jpgずっと噂がささやかれていた『MW(ムウ)』の実写映画化、ついに情報解禁された、ということで。
しかしまたえらい作品に目をつけたもんですが、どうなることやら。ホモ抜きの『MW』が果たして『MW』なのか?という疑問はありますが、まだまだろくな情報も出てないので、手塚ファン的にはしばらくは静観というところですかね。

で、『MW』といえば手塚ダークサイドの代表格なわけですが、実は手塚作品、あの絵柄で中和されているだけで、結構エグい内容が多いのだった。『B・J』はもちろん、『火の鳥』なんかも、実はかなりトラウマ級が揃っている。「太陽編」なんかいきなり剥いでかぶせて…(怖)。それにネズミ揚げて喰うし。

さて、「手塚作品はあまり読んだことない」という方のために、『MW』以外の「おすすめ黒手塚作品」を挙げておきます。興味があれば参考に…しなくてもいいですけど。手塚ファンにはいまさらでしょうから、異論反論お待ちしてます(笑)。
・『奇子』…マニアには説明不要。黒手塚といえばまずこれ。
・『きりひと讃歌』…奇病の設定もさることながら、やっぱり人間天ぷらとドクター占部ですかね。
・『ばるぼら』…最初の方は意識して描かれた「シュールなマンガ」。でも途中からの迷走感が本当にシュール。
・『アラバスター』…ぶっちゃけ失敗作ですね(笑)。ただし突出したエグさには捨てがたいものがあります。
# by sibaken | 2008-06-05 01:47 | マンガ・アニメ